募集キャラクター
百姫（モモヒメ）
/百物姫
（モモモノヒメ）
| 設定 | 身長：百姫(12歳) 136cm/百物姫(25歳) 168cm 好き：世界の器物研究、うまい酒 嫌い：物霊を大切にしない者 ある時は木牛を連れた可愛らしい女の子、ある時は神秘感にあふれるお姉さん。九十九神の創造主で、独立した物霊の世界―森羅万象界を創造した主。古今東西のあらゆる有名な器物の物霊は、彼女の手によって作られています。物霊を呼び出すことができるほか、器物の修復、並びに物霊を同様の器具に取り込む能力も持ち合わせており、蓬莱仙界とは長きに渡って協力していた存在です。 |
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| 背景 | かつて現世から召喚された人間の一人で、元始天尊と親しくしていました。ですが自分の住んでいた世界を捨て、蓬莱仙境と完全に同化することも望まなかったため、独立した神になることを選択しました。奇妙な秘密があり、さまざまな性格を持ち合わせています。別世界の妖怪や邪神とやり取りがあった様子ですが、天庭に属さないため、神々から問われることはありません。毘沙門天や元始天尊とお酒を交わすことができる飲み仲間であると同時に、蓬莱仙境の物霊と武器の補修を担当しています。 |
真・蘇妲己
（シン・ソダッキ）
| 設定 | 身長：163ｃｍ 好き：帝辛、霊宝天尊 嫌い：偽りの制度 覚醒後の蘇妲己、封神戦役後、天庭によって能力を封印されていましたが、時が経ち解放されました。失われた3本の尾を取り戻し、伝説の九尾の狐の姿となりましたが、実のところ霊宝天尊の一番弟子で、妖力と知力は主神の域に達しています。性格は過去に伝えられていたものと全く異なるようです。蘇妲己の2人の義妹―胡喜媚と玉琵琶も今回の覚醒で能力が上がり、妖族の地位も上がりました。 |
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| 背景 | 封神戦役の際、種族平等の博愛主義を執りました。過去に現界の古代王を仙界内戦の援軍として召喚しましたが、その召喚した王と愛を育みました。しかし神と人間は別物、戦役が終結し両軍の交渉後、人間の王は自身の元いた世界に戻され、妲己も封印されました。この大戦期間の記憶と能力を失うだけでなく、3本の尾も奪われました。妲己はその後一般の妖狐として生活を送り、ほかの妖狐とたわいもなく仙界で数千年現在に至るまで過ごしていました。 封印が解かれた後の彼女は一時期姿を消しましたが、師の教えに従い、崩壊した蓬莱界で神族と妖族間の平和を維持することに貢献しました。 |
分福茶釜
（ブンプクチャガマ）
| 設定 | 身長：149cm 好き：お寺の桜餅 嫌い：お湯 茶釜の物霊らしく、言い伝えでは苦境に陥った狸が茶釜に変化し、変身術を利用した芸を披露して恩を返したとされる物語の主人公。変身術に優れ、変身した後も自身の妖気を隠すことができます。よく茶釜に化けてお寺に奉られる生活を送っていることから、現世でも有名で人気のあるかわいい妖怪です。 |
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| 背景 | 元々お寺に住む狸の妖怪で、かつては都の芸達者でしたが、入寂する住職の封印の下お寺で眠りにつきました。異世界の神からの誘いで、ある倉庫から目覚めた後、人類と共に楽しく暮らしていた過去を思い出し、混沌界の使者と協力することを決意。物霊と妖怪の間の存在である彼女は、森羅万象界で、情報の収集や入れ替わりを担当すると同時に、物霊界で数々騒ぎを起こして桃源郷のみんなの邪魔をしました。 |
鳴鳳（メイホウ）
| 設定 | 身長：150cm 好き：ジョン・レノンのアルバム 嫌い：虚無と孤独 古琴の物霊と自称していますが、本質は現世の現代物霊のようで、なぜか大きな力を得て、神に近い存在となりました。太極炉の計算によると、彼女は一般の神霊を超える信仰力があり、また、遠隔探査、ラジオ、核電池など、蓬莱界では理解しがたいハイテク技術を数多く有しています。ですが自分は決して宇宙人ではないと度々繰り返しています。 |
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| 背景 | 本体は数十年も宇宙を漂ったゴールデンレコード。人類と最後の通信後、時速61,500kmで飛行しましたが、この果てしない宇宙では前進の一歩にすらなっていません。「彼女」はこのとき突然自己不信と自暴自棄に陥りました。そして地球外生命体のようなものとの出会いで、「彼女」はこの世界を構成する真理を知り、関わりのない異世界の創造主を救う気はないかと問われました…… |
蛭子（ヒルコ）
| 設定 | 身長：169cm 好き：人間観察、ネガティブな感情 嫌い：高天原のすべて 褐色の肌、暗い性格、背中にはタコのような触手がある彼女は、伊邪那岐夫婦に島流しされた奇形児蛭子神と言い伝えられています。世界の果てまで漂流し、絶望の淵で異世界の創世神のひとりと出会い、今日に至るまで共存していました。復讐のために高天原に帰って国津神を皆殺しにすることを誓っています。 |
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| 背景 | 伝説によれば蛭子は奇形児で、背中には奇妙な肢体があるそう。伊邪那岐夫婦が葦船で海に放ったことで、世界から祝福を受け、海神、商神の特性を得ました。しかしこの話はどれも蓬莱界の、楽観的な福神恵比寿の過去の境遇を述べたもの。もうひとつの平行世界では、蛭子神は放流された後、資源もない、空気も薄い、今にも潰されてしまいそうな「ある世界」に漂流しました。その時、「それ」の内は捨てた者たちの恨みに満ち、憎しみと復讐が「それ」の生きる糧となりました。その後、同じようにその世界を恨む元創世神に出会い、今の神々が創造した美しい世界を覆そうと共に計画を企てました。 |
